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こんばんは、ともヒカルの飼い主の
ちなです(*´ω`*)
突然ですが!
なかなか給料が上がらなかったり、賞与すらない会社ではたらいてるんですけど・・・。
はたまた、派遣社員や契約社員で将来が心配。
産休育休中で、旦那さんの給料だけで生活するのが正直大変。
パートやアルバイトで生活費をサポートしながら、生活をしているけど将来が心配。
いろんな事情で収入を今よりも、増やしたい!と思っている人もたくさんいると思います。
そんな時はブログと一緒に、メルマガ配信していくのも一つの手なんですよ。
但しメルマガは、ブログと違ったルールがあるのをご存じですか?
メルマガ配信をやるには特電法がある
メルマガには、特定電子メール法(特電法)に基づく表記が必要になります。

私も、初めてメルマガを学習するにあたって
ブログを作ることと同じ知識があれば大丈夫なのかな~と思っていたんです。
そんな訳なかったです。
メルマガ配信して、収益を上げて稼いでいくにあたって絶対必要なことになります。
それは、メルマガを運営している人の
【名前】【住所】の明記メルマガ内に必要になってきます。
以前、迷惑メールが大量に送られてくるようになって社会問題化されたこともあり
メールを法律で取り締まる為、色々なルールが決められたんです。
特定電子メール法で決められたルールを守らなかった場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。
- メールを事前承諾なしで送らないこと
(オプトイン規制) - メルマガを読みたい人が、読みたいよ~と連絡してきた場合のみ
メールを送信する - メルマガ中に、メルマガ発行者情報の表示を行う
- メルマガ内に、受信拒否の通知ができる旨・任意の場所に作成しておく
こういった項目がルールにある為、守らなければなりません。

メルマガ配信をするにあたって、
自身の名前や住所を明記する必要がある!ってことは分かってもらえたと思います。
しかし!今住んでいる、住所や本名をメルマガに記載するのは怖いな~や心配だなと思っている人には朗報があります。
メルマガ配信に必要な、住所をお金を出して契約することができるのはご存じですか?
メルマガ特電法にはバーチャルオフィス
バーチャルオフィスって聞いたことないですか?
私も、メルマガ配信を始める前に住所どうしよう?とネット上で現住所をさらけ出すのは怖いな~と思っていたので、色々と調べてみたんです。
本当に安い不動産を購入したり賃貸契約して、そちらの住所をメルマガ配信に利用していた人もいれば、そのまま自宅をメルマガ配信の特電法に使っている人など様々です。
調べてみたところ、実際にバーチャルオフィスを利用している人って結構少なかったので
「どうしよう、メルマガ諦めるか・・・」
とも悩んだんですけど、
それでもブログ×メルマガ配信を頑張って成果を上げたい!という思いで
勇気を振り絞ってバーチャルオフィスをネット検索してみました。
自分が想像していたバーチャルオフィスは、賃貸契約みたいに何か契約書などが送られてきて手続きも大変だろうなぁ~ってイメージだったので二の足を踏んでいました。
だって今住んでいる家賃だって馬鹿になりません。
極力、月額の固定費は安く済ませたい!という本心で一生懸命探しましたよ!
こんな検索キーワードで検索してみました
「バーチャルオフィス 最安」
「バーチャルオフィス 安い」
以下は、私がバーチャルオフィスをレンタルする上でどうしても外せなかった部分です。
- 1番安い最安値である事
- 確定申告が必要になった時に、万が一所在について確認されても大丈夫な地域
沢山調べた中で、私が選んだバーチャルオフィスはこちらです。
見ました???
入会金が必要になりますが、月額料金見てください!
770円
月額ですよ!
1日分のランチ代で、バーチャルオフィスが借りれちゃうんです(*ノωノ)
って理由で、ここに決めました。
メルマガに住所を記載する為だけの契約をしたかったので、自分としてはこの金額なら満足です。
あとは、バーチャルオフィスを特電法に使って
メルマガできちんと収益化していき、この月額以上に稼ぐことが当面の目標です。
バーチャルオフィスには、値段が高くなる理由というものがあります。
郵便物などを代わりに受けてくれたり、電話の応答もお願いできたりするものもあります。
法人として独立開業することができた時に、レンタルした住所地を登記簿へ登録できることができたりするものもあります。
なので、一概に料金だけ!でいいなら「安い・最安」と調べればいいと思いますが、ちゃんとしたオフィスとして探そうとするなら、こういった面も考慮して探す必要があります。
バーチャルオフィスに実際に申込んだ際の流れ
今回は、レンタルオフィス・バーチャルオフィスのソウハツさんで申込しました。
では、実際にバーチャルオフィスの申込みの流れを見ていきましょう。

申込の流れがすぐに分からなかったちなは、早速メールで問合せをしていたよ
ソウハツさんから折り返し、メールが来ると、
返信メッセージと一緒に、バーチャルオフィスの申込書がPDFデータで添付されました。
こちらの申込用紙に記入し、必要書類と一緒に返信してもらえれば契約手続きが可能と連絡がありました。
- バーチャルオフィスの申込書
- 運転免許証などの公的書類の控え
- 住民票の原本
バーチャルオフィスのプランの種類によっては、他にも必要な書類があったり
運転免許証が無い人は、別の書類などが必要になってくると思うので、事前に確認しておきましょう。
紛失しないよう、
レターパックプラスへ入れて送付しましたよ。
申込書の送付から1~2日後に、
メールで書類が届いたと連絡がありました。
メールに、バーチャルオフィスの月額料金の振込先が明記されてましたの振込を行いました。
バーチャルオフィスを契約してかかった料金は?
初回振込時にかかった料金は、
入会金11,000円と月額費用の半年分(6か月分)になります。
770円×6=4,620と11,000円で15,620円になりました。
連絡時のメールに請求書のPDFデータも添付されておりましたので、分かりやすかったです。
振込完了後に振込完了のメールをしたところ、利用できる住所の連絡がメールでありました。
紙などで契約書が送られてくる~ってことは無く、メールで住所が来ただけになります。
通常の賃貸契約とは、全く異なりますよ。
契約する会社によっては異なるかもしれませんが、私が利用した所はこんな感じでした。
バーチャルオフィスの利用申込から住所の利用開始まで、
約1カ月弱あれば、手続きは完了します。
利用開始日や利用料金の日割り計算などは、
きちんと確認しておいた方が良いポイントです。
次回の利用料金に関しても、
メールでいつ頃案内するか明記されていました。
6か月分は前払いしている状況なので、
次は半年後の請求となります。
ここまで完了したら、メルマガ発行者を明記する所(特電法)に契約した住所地を明記することができます。
- 本名
- 住所
ブログ側へも、特定電子メール法に基づく表記ページも作成し自身の名前や住所地を明記しておきましょう。

メルマガを運営するにあたって、
注意事項が気になる人は総務省・消費者庁が作った資料を確認するのも良いかも。
メルマガを利用して、収益化を図る場合は必ず発行者情報(特電法)を明記する必要がありますよ(*ノωノ)
メルマガに住所を載せたくない時にはバーチャルオフィスを使おうまとめ
メルマガを発行する際に、
第一の関門と言ってもいいくらい
「特電法の住所どうしよう」
って思う人が少なからずいると思います。
そんな時は、バーチャルオフィスって便利なサービスがあることを覚えておいて欲しいです。
契約自体も難しいものではありません。
バーチャルオフィスを無料で利用できるサービスはありませんが、こちらのように比較的お値打ちに利用できる所もあります。
私が契約したバーチャルオフィスなら、
月額770円なので毎月のランチ代1日だけ節約すれば大丈夫なお値段になりますよ。
今の給料や金銭的な状態を打開するため、メルマガを始めようと思っているあなた。
メルマガで住所をネットに公開できないなら
バーチャルオフィス利用して、
メルマガスタートしてみませんか?
メルマガ×ブログ×Twitterを使って、ネット上の自動販売機の作り方が
こちらに載ってますよ。
一体何のこと?